福岡の若手弁護士では数少ない、高齢者福祉に強い弁護士が皆様のお力になります。

福岡の弁護士　末安大地（すえやす　たいち）のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。

若手弁護士では数少ない、高齢者福祉に注力している社会福祉士の資格を持った弁護士です。

社会福祉法人（介護施設・老人ホーム等）、福祉施設・事業所経営の皆様と共に運営上の法律上の問題点等について一緒に考えていきたいと思っています。

福祉法、高齢者虐待防止法、虐待対応のプロとして、他の弁護士にはできない法務部門としての顧問対応を致します！

グループワークを取り入れた従業員研修など、各種対応できますので、ご相談下さい！

現在、わが国は国民の4人に1人が65歳以上という超高齢社会を迎えており、今後も急速に高齢者人口が増加することが予測されています。
地域社会の機能や世帯構造が大きく変化する中で、高齢者介護・福祉のあり方が大きな課題となっています。
高齢者福祉は、長年にわたって社会の進展に寄与し、豊富な知識と経験を有している高齢者が、敬愛され、生きがいをもって健康で安心した生活を送ることができるよう、社会全体で支えていくことを目的に「老人福祉法」に基づいて発展してきました。
しかしながら、急速に高齢化が進展するなかで、認知症高齢者の増加、核家族化の進行や家族の介護機能の低下などにより、高齢者の介護が社会の重要な課題となっています。
現在、高齢者に対するホームヘルプサービスや福祉施設の利用等、多くのサービスが実施される中、介護士による高齢者への虐待など、嘆かわしい事件も後をたちません。

私は、弁護士として、法的なサポートをもって、高齢者の住みやすい社会への推進を行っていきたいと思っています。